「SwitchBotをAppleホームアプリで操作したい」「Hey Siriでエアコンを制御したい」——そんなiPhone家族の夢を叶えるのがハブ2のMatter連携です。
こんにちは、laksumiです。我が家は妻も娘もiPhoneユーザーで、Apple WatchをAppleホームアプリと連携させています。この記事ではSwitchBot ハブ2をMatterブリッジとしてAppleホームに追加する手順を解説します。
MatterとAppleホームの関係(「通訳さん」の例え)
SwitchBotのデバイスとAppleホームは、そのままでは言葉が通じません。そこでハブ2が「通訳さん」として間に入り、SwitchBotの言葉をAppleホームが理解できるMatter規格に変換してくれます。
| 登場人物 | 役割 |
|---|---|
| SwitchBot デバイス(ロック・ボットなど) | スマートホームの働き手 |
| SwitchBot ハブ2 | Matter「通訳さん」(ブリッジ) |
| Appleホームアプリ | 司令塔(iPhone・Apple Watch・Siriから操作) |
⚠️ Matter連携の対応デバイス:ロックUltra・ボット・カーテン3など対応製品のみ。エアコン(赤外線家電)はMatter経由での操作ではなく、SwitchBotアプリ経由での操作になります。
Matter連携の設定手順(3ステップ)
Step 1: ハブ2のファームウェアを最新にする
- SwitchBotアプリ → ハブ2 → 設定(歯車)→「ファームウェアバージョン」
- アップデートが表示された場合は実行する(Matter対応にはVer.4.0以上が必要)
Step 2: SwitchBotアプリでMatterブリッジを有効化する
- SwitchBotアプリ → ハブ2 → 設定 →「Matter」→「Matterブリッジを有効にする」をオン
- 「MatterデバイスをAppleホームに追加」をタップするとQRコードが表示される
Step 3: AppleホームアプリでQRコードをスキャンする
- iPhoneの「ホーム」アプリを開く → 右上「+」→「アクセサリを追加」
- 「その他のオプション」→「QRコードをスキャン」→ SwitchBotアプリのQRコードを読み取る
- 部屋を選択して「完了」→ ホームアプリにSwitchBotデバイスが表示される
設定完了後はiPhoneのコントロールセンター → 「ホームコントロール」からワンタップ操作、またはSiriに「玄関の鍵を開けて」と話しかけるだけで解錠できます。
Apple Watch からの操作
Matter連携完了後は追加設定不要です。Apple WatchのホームアプリかSiriから直接操作できます。
- Apple Watchのホームアプリをタップ → デバイスを選んでワンタップ操作
- Apple Watchに向かって「Hey Siri、玄関を開けて」(Apple Watch装着+パスコード解除が必要)
Matter連携できないデバイスと代替策
| デバイス | Matter連携 | 代替操作方法 |
|---|---|---|
| SwitchBot ロックUltra | ✅ 対応 | Appleホームアプリ・Siriで操作可 |
| SwitchBot ボット | ✅ 対応 | Appleホームアプリで操作可 |
| SwitchBot カーテン3 | ✅ 対応 | Appleホームアプリで操作可 |
| エアコン(赤外線) | ❌ 非対応 | SwitchBotアプリ・Siriショートカットで操作 |
よくある質問(FAQ)
Q. ハブ2のMatter連携でロックUltraをAppleホームに追加できましたか?
A. はい。ロックUltraはMatter対応のため、ハブ2経由でAppleホームに追加できます。追加後はiPhone・Apple Watch・Siriから操作可能になります。
Q. ハブミニでもMatter連携できますか?
A. Matter対応のハブミニ(別売り)であれば可能ですが、通常のハブミニはMatter非対応です。購入時にMatter対応版かどうかを確認してください。ハブ2は標準でMatter対応です。