仮想通貨を始めるとなると難しいイメージがあるかもしれませんね。仮想通貨取引所コインチェックは、初めてな方でも口座開設から仮想通貨売買などを難しく考えなくても、スムーズに行えるよう、シンプルな設計になっています。
そのためコインチェックのスマホアプリダンロード数は国内の仮想通貨取引所の中でNo. 1を継続中です。パソコンがなくてもスマホ1台あれば、仮想通貨を始めることができ、全てのサービスを無料で利用できる魅力がありますよ。ここではコインチェックの始め方について解説します。
コインチェックの口座開設の方法!
コインチェックの口座開設はWEBサイトとスマホアプリの両方から行えます。今回は、スマホさえあれば誰でも口座開設ができる、スマホアプリでの口座開設のやり方を説明しますね。
ちなみにWEBサイトから口座開設する場合は、「コインチェック」のサイトにアクセスし、「会員登録」をクリックします。その後は手順に従って、口座開設をしていきます。スマホアプリでも基本的には同様の作業です。
アプリダウンロード
まずはコインチェックのアプリをダウンロードします。ダウンロードは無料でできます。ダウンロードが完了したら、メイン画面が開きます。その下にある「会員登録」をタップします。
会員登録の画面が開いたら、メールアドレスを入力し、「次へ」をタップします。
次にパスワードを入力します。ここでは新規パスワードを入力するので、半角アルファベットや数字、記号を組み合わせて入力しましょう。
コインチェックからメールが届くので、内容に添付されているURLをタップします。メールアドレスが正しいことが確認されるので、アカウント作成は完了です。
本人確認
そのまま本人確認へと進みます。アプリに表示されている「本人確認をする」をタップします。居住国が日本で、20歳から74歳以下なら「次へ」をタップします。次に各種重要事項が表示されので、確認し問題なければ「同意する」をタップします。
次に電話番号を入力し、「次へ」をタップします。スマホにショートメールが届くので、表示されている6桁の番号を入力して本人確認完了です。
基本情報の入力
次に、自身の情報を入力していきます。氏名、住所、職業や投資目的などを入力していきます。下まで入力したら「次へ」をタップします。
本人確認書類の提出
次は本人と確認するための書類の提出です。これはスマホカメラで撮影して提出します。基本的に手順に従って作業していけば、簡単に提出できます。提出できる書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(通知カードは不可)、在留カード、住民基本台帳カードなどです。それらを用意します。
書類を選んだら、「表面を撮影」と「裏面を撮影」の撮影を順々に進めていきます。次に自身の顔と本人確認書類の表面を同じ画角に入れて撮影します。スマホの画面に、顔の位置と書類の位置が示されるのでそれに合わせるように撮影します。
指示通りに撮影をしていき、撮影が終わると「確認中です」と表示されます。それで良ければ、そのまま審査に入ります。審査が完了したらコインチェックで取引ができるようになります。
コインチェックのスマホアプリの特徴
ここで簡単にコインチェックの特徴について説明します。コインチェックは「販売所」と「取引所」を提供しています。販売所はWEBサイトでもスマホアプリでも提供しています。取引所はWEBサイトのみの提供です。
コインチェックの販売所は、スマホアプリ画面の下にある「販売所」をタップします。トップ画面が販売所画面になています。それぞれ仮想通貨タップすると、「売却」と「購入」があるので、購入をタップする金額入力が表示されます。日本円でいくら買うかを入力するだけなので、大変分かりやすくなっています。
購入前にコインチェックの口座に日本円を振り込んでおく必要があります。入金もスマホアプリからできます。アプリ画面の「ウォレット」をタップし、日本円をタップすると「入金」「出金」があるので「入金」をタップします。
すると振込先やコンビニ入金、クイック入金があるので、自分が入金しやすいものを選んでにゅうきんするだけです。ネットバンクをもっているとATMまで行かなくて良いので、手間も省けて、より早く始められますよ。
まとめ
コインチェックでは取り扱っている仮想通貨を500円から購入ができるので、気軽に始められる特徴があります。500円なら1回はお小遣い範囲で始めやすいですよね。
また購入する日にちや曜日を決めて、購入できる金額を500円なら500円と決めて、機械的に買っていくことで購入単価を平準化することができますよ。機械的な購入なら価格変動に振り回されることもありません。
まずは口座開設から始めてみましょう。